これってホントにエコなの? SDGs でエシカルな生活の指南書発見!
環境に優しい生活、すなわち「グリーン」な生活、をして小さな変化を積み重ねていけば、やがて社会の行動に大きな変化をもたらせるはず。そう信じて、アボカドを育てたり、コンポストの導入を模索したりと、一歩ずつエコに近づいている今日この頃です。
愛してやまない本のこと、言葉のこと、そしてドイツに関することを綴ったブログです。
環境に優しい生活、すなわち「グリーン」な生活、をして小さな変化を積み重ねていけば、やがて社会の行動に大きな変化をもたらせるはず。そう信じて、アボカドを育てたり、コンポストの導入を模索したりと、一歩ずつエコに近づいている今日この頃です。
日本酒好きの私には垂涎の本が見つかりました。外国人の杜氏の記事に触れ、最近読んだ Young Germany のサンドラさんのパン職人に関するブログを思い出し、日独の職業観、また今後の仕事の選び方などについて、自分なりに綴りました。
二人の天才、山中伸弥さんと藤井聡太さん。AI の先端に違う形で携わる二人の対談が1冊にまとまりました。もちろん AI だけでなく、あらゆる可能性に挑戦する姿が、とても分かりやすい表現で書かれています。金言盛沢山の対談集です。
エコな暮らし、SDGs推進。実践するのに、肩ひじ張る必要はありません。とても参考になる暮らしぶりをベルリンで実践している、イラストレーターのKiKiさんのブログを、勝手にリンクしました。彼女の生活の仕方は、とても共感できますよ。
マルチ商法にはまるタイプは、承認欲求が強いようです。自分に自信がない人にオススメするのは、耳タコかもしれませんが「読書」です。きちんと善悪や正しいか誤りかが判断できる力は、知識と経験で身につきます。自信がないなら、それがある人に訊いて確認すること。悪徳商法には十分気をつけてください。
とても薄く、あっという間に読めそうな本ですが、じっくりかみしめるように、ゆっくり味わって読みたい、素敵なお話ばかりです。子どもにも大人にも強く推薦したい、超優良書です。
グレタ・トゥーンベリさんの等身大の姿を余すところなく表現した、世界でも高評価を得ている素晴らしいドキュメンタリー映画です。「もう時間がない」という科学的なメッセージを皆さんに受け取っていただければと願います。
私が毎年お取り寄せしているお気に入りのシュトレン。マイスターが独立されて注文先が変わりました。くぬすぱーほいすひぇん(ドイツ語で「お菓子の家」の意)で昔の情報が検索できます。
シンパシーとエンパシー。一緒だと誤解している諸兄が多いような気がするこの2つの言葉は、実は大きな違いがあります。その意味を正しく理解し、エンパシーを実践することが、多様性の時代を生き抜くカギとなる、という興味深い本でした。
不当な差別を受け、過酷な労働を強いられている多くの外国人労働者の実態を記した、渾身のルポタージュ。外国人に日本語を教える身として、負の歴史も学んでおかなければと思い、読んでみました。古い記録ですが、現在も未解決であり、心が痛くなります。