10月に日本で封切された意味は?「シビル・ウォー アメリカ最後の日」
日本では全ての洋画の公開がいつも遅れるのでしょうか。それともこの映画はアメリカ大統領選挙と抱き合わせで盛り上げるために、この時期に当てたのでしょうか。頻繁に映画を観ないので正確には分かりませんが、日本の衆議院議員選挙が早まったので、とても気になる映画です。
愛してやまない本のこと、言葉のこと、そしてドイツに関することを綴ったブログです。
日本では全ての洋画の公開がいつも遅れるのでしょうか。それともこの映画はアメリカ大統領選挙と抱き合わせで盛り上げるために、この時期に当てたのでしょうか。頻繁に映画を観ないので正確には分かりませんが、日本の衆議院議員選挙が早まったので、とても気になる映画です。
アウシュビッツ収容所の隣で幸せに暮らす家族がいた。監督・脚本:ジョナサン・グレイザー 出演:クリスティアン・フリーデル、ザンドラ・ヒュラー アメリカ・イギリス・ポーランド合作 オカルト映画より怖い!
風の谷のナウシカを初めて観た感動を忘れられずにいます。もののけ姫の屋久島、千と千尋の神隠しの九份には、わざわざ出かけました。ジブリ映画の評価の高さは言うまでもないでしょう。誕生秘話が盛沢山。いやはや納得です。
本日・2023年10月3日、13時よりBSプレミアムで放映された映画「蜜蜂と遠雷」。見たいような、でも筋も誰が何位になるか、何を受賞するかまで知ってるし。と劇場には行かず、テレビで無料で観れるこの機会を逃してなるものかと、しっかり視聴いたしました。
日本中のためらう人のために撮ったという映画「スタートライン」。監督でこの本「スタートラインに続く日々」の著者でもある今村彩子さんは生まれつきのろう者です。その苦労話は聞こえないからよりも、そのことへの勘違い同情による誤解の方が多そうで。
日本ワインを世界の舞台に引き上げたレジェンド・浅井昭吾氏の遺志を引き継ぎ、日本ワインの最前線を走り続けていらっしゃる安蔵光弘さんのご本。日本を世界の銘醸地に、という目標。柿埼ゆうじ監督の2作の映画の後押しもあり、ゴールは近そうです。
瀬戸内の島で出会った二人の高校生が、惹かれ合い、愛し合い、翻弄され。表紙のビーズとスパンコールと、他もろもろのキラキラしたものが、儚げで愛おしく見えるように、二人の恋愛も芸術作品さながらの切ない美しさで魅了されます。必読です。
自分が一生懸命作ったものを、ねえ、これ見て! 聞いて! 読んで! となる気持ちは、万人共通だと、単純な私は思っておりまして。膨大な人手・手間・時間・お金をかけて作られた映画を早送りで観るんですか? 観ないよりはマシなんですか? どうなんでしょ?!
学生時代、プログラミングの授業をとったものの、簡単な演算を組み立てることさえできなかった私は、いつも優秀な友人に写させてもらって課題をこなし、なんとか単位を落とさずすんだ落ちこぼれでした。コンピューターの神童が描いていた未来、見たかったです。