作詞家・湯川れい子さんが女性たちに贈るエール「時代のカナリア」

平和で差別がない社会を目指して。86歳でもピンヒールを履いて颯爽と現役で活躍している湯川れい子さん。かっこいいです。見習いたいこと、肝に銘じたいこと、金言がいっぱい詰まっています。レッド・ツェッペリンとシンディローパーのエピソードは必読です。

入管法改正の参考文献にぜひ加えてほしい名作「やさしい猫」中島京子著

小説の力を思う存分味わえる、あったかいのに力強い「名作」です。外国人に対して、なんとなくでも《違和感》的なものを抱いている方には、強くおすすめしたい1冊。ボリュームはありますが、ぐいぐい惹き込まれ、充実した読書を楽しめること、保証いたします。

なぜ草刈をするのですか?

田畑が宅地に変えられ、竹林が切り開かれて分譲住宅として売られている近所の実態。土地の所有者ではないので無責任なことは言えませんが、残念無念と個人的には思っていて・・・で、せめて、自分の意見を聞いていただけそうな草刈について、今日は書かせてもらいます。

中年危機を乗り越え、前を向いて生きるために人生を「再定義」する本をご紹介します。

人生、ずっと上り坂ではありません。下り坂に入っていく成人後期、人は心や身体の問題に直面します。その問題が「危機」と呼ぶほど大きくなるのは、えてして順調にトラブルなく生きてこられた方。だからこそ、この本は有益なのです。お守りとしてぜひ一読を。