世界の夢の本屋さん

立花隆さんの推薦本にあった写真集を借りてきました。大きくて重いし、高いので、お金持ちになったら買いたい本ですね。本当に夢のように洗練された本屋さんの写真が豊富に掲載されていて、いい気分に浸れますよ。

「推し、燃ゆ」に見るファン心理 

随分若い芥川賞作家の登場です。アイドルにカセクトするファン心理を克明に綴った作品で、私も身近にいわゆる「追っかけ」をしている女性がいたので、彼女たちを思い起こしながら読了しました。長編というには少し短い作品です。

立花隆さんを悼む

立花隆先生の訃報にせっし、知の巨人のお勧めに従って、今後の読書計画に組み入れることにしました。また、私の大好きな「宇宙からの帰還」が日本人宇宙飛行士に及ぼした影響の一環をご紹介します。

うつりゆく日本語

日本語講師として、正しい日本語を使うことに日々気を配っている身としては、誤用にとても敏感です。《とんでもございません》と最初に言い始めたのは誰かを推測する、大胆な(?)ブログです。