アンガーマネジメントの第一人者に怒りの制御方法を学ぼう。
アンガーマネジメントの第一人者による「怒りをおさえる」入門書です。10年前の10倍、人は怒りやすくなっているのだとか。ネガティブなニュース、怒りっぽい家族や友人、価値観が合わない同僚、意味不明な同調圧力。うまくあしらうには?
愛してやまない本のこと、言葉のこと、そしてドイツに関することを綴ったブログです。
アンガーマネジメントの第一人者による「怒りをおさえる」入門書です。10年前の10倍、人は怒りやすくなっているのだとか。ネガティブなニュース、怒りっぽい家族や友人、価値観が合わない同僚、意味不明な同調圧力。うまくあしらうには?
珍しくかなりタイムリーに本屋大賞受賞作を読むことができました。ソ連あらためロシアが戦争を引き起こしているリアルなタイミングで、この作品を読むことは、なかなか意義深いと考えます。エンタメ作品ですが、熟考させる内容です。
平和で差別がない社会を目指して。86歳でもピンヒールを履いて颯爽と現役で活躍している湯川れい子さん。かっこいいです。見習いたいこと、肝に銘じたいこと、金言がいっぱい詰まっています。レッド・ツェッペリンとシンディローパーのエピソードは必読です。
小説の力を思う存分味わえる、あったかいのに力強い「名作」です。外国人に対して、なんとなくでも《違和感》的なものを抱いている方には、強くおすすめしたい1冊。ボリュームはありますが、ぐいぐい惹き込まれ、充実した読書を楽しめること、保証いたします。
田畑が宅地に変えられ、竹林が切り開かれて分譲住宅として売られている近所の実態。土地の所有者ではないので無責任なことは言えませんが、残念無念と個人的には思っていて・・・で、せめて、自分の意見を聞いていただけそうな草刈について、今日は書かせてもらいます。
ネガティブなセリフをポジティブな言葉に。頭で理解しているつもりでも、実際にはなかなか使いこなせないものです。えてして口癖になってしまっているNGワードがたくさんあることに気づかされ、ハラスメントしてるかも、と反省させられる1冊でした。
高貴な方々の縁談には、個人の自由意思は尊重されない。小室眞子さんがいみじくもおっしゃっていたお気持ちが、端的に描かれた「歴史小説」です。主人公伊都子の古風な考えは、実は今も政権を握る多くの男どもにとっての理想なのかもしれません。