東京見聞録

かなりブログの趣旨からはずれますが、上京レポートです。ユーミンという偉大なアーチストはもはや一つのアイコンでしょう。通常券が一般で2500円というのは、はっきり言って「破格」だと思います。衣装の展示を見て、彼女のスタイルの良さを改めて認識しました。

加瀬俊一氏という英傑の存在を評伝で知る喜び

大東亜戦争と激動の昭和史をある男性の一身で象徴できるという。その名も「加瀬俊一」。評伝に出てくる人物は軒並み超が10個くらい付きそうな有名人がずらり。歴史に名を刻む大物との交流歴を見るにつけ、史実を曲げずに読みたい! と読書欲がまた掻き立てられたのでした。

正しいバイリンガルの育て方

親の野望や都合で、日本に連れて来られた子どもたちが、現在、様々な助けを求めています。私も微力ながら子どもの語学支援をする活動に携わっているので、この「海外ルーツの子ども支援」は、私たちの活動の大切さを世に問うてくれる、うってつけの一冊です。