正しいバイリンガルの育て方

親の野望や都合で、日本に連れて来られた子どもたちが、現在、様々な助けを求めています。私も微力ながら子どもの語学支援をする活動に携わっているので、この「海外ルーツの子ども支援」は、私たちの活動の大切さを世に問うてくれる、うってつけの一冊です。

ドイツで私はシンデレラでした。

すっかり雪に覆われた感の今日の日本列島。三重県でも珍しい雪化粧が見られます。ゴミを出すのにも重装備で、ドイツで買ったスノーブーツを久々に履きました。そのブーツを買ったドイツのバーゲンとサイズにまつわるエトセトラです。

頑固おやじの反省記「妻の終活」坂井希久子

パートナーが余命一年と宣告されたら、ジタバタするのは女性より男性の方? 仕事一筋で家庭を顧みない世代は、私の年齢あたりまでと推測しています。「私が死んだらこの人は生きていけるのか?」という問いは団塊の世代の男性には厳しいのでは?

本屋さんとの出会い。少しずつ個性的な書店もオープンしているようです。

北海道砂川市のいわた書店が巻き起こした「一万円選書ブーム」。その誕生秘話を描いた岩田店長の自著のご紹介。そして、最近少しずつ、若い書店長が個性的な本屋さんをオープンしているという嬉しいニュースを知り、古賀詩穂子さんに会いに行ったお話も載せました。