津波で亡くなった外国人をたどったルポタージュ「涙にも国籍はあるのでしょうか」
震災から12年。東北を取材し続けてきた朝日新聞記者でルポライターの三浦英之さんが初めて知ったのは「東日本大震災での外国人犠牲者数を誰も把握していない」という事実。時の流れが速すぎる国・ニッポンは本当に豊かな国なのでしょうか。
愛してやまない本のこと、言葉のこと、そしてドイツに関することを綴ったブログです。
震災から12年。東北を取材し続けてきた朝日新聞記者でルポライターの三浦英之さんが初めて知ったのは「東日本大震災での外国人犠牲者数を誰も把握していない」という事実。時の流れが速すぎる国・ニッポンは本当に豊かな国なのでしょうか。
東日本大震災の前と後の両方に対談をされていて、その絶妙のタイミングというか、日本の政治(家)の問題点がはっきり浮き彫りになったところを、ズバズバ切り込んでいるのが、とても面白いんです。祝島、ぜひ行ってみたい(←これは本をお読みください)
霊体験を信じていなかった人は、実際にオカルト的な体験をすると、頭がおかしくなったんじゃないかと自分を疑います。でも、私は素直に魂の存在を信じています。不滅かどうかはわからないけど、守護霊とか、西洋風なら天使とか、守られている実感があります。
東日本大震災の爪痕が生々しく残る東北地方の小学校に、神戸から赴任した応援教師。かつて阪神淡路大震災を経験した彼だからこそ分かる、被災者の心の傷。涙腺全開でお読みください。