
北野天満宮にお礼参り
苦しい時の神頼みとか、大晦日から元旦にかけての一般的な日本人の行動。曰く仏教の除夜の鐘を撞いたその足で、神道の初詣に出かける。そう、日本人は宗教に関しては、とても柔軟です。
愛してやまない本のこと、言葉のこと、そしてドイツに関することを綴ったブログです。
苦しい時の神頼みとか、大晦日から元旦にかけての一般的な日本人の行動。曰く仏教の除夜の鐘を撞いたその足で、神道の初詣に出かける。そう、日本人は宗教に関しては、とても柔軟です。
かわいかっこいいミゲール君と、セクシーな西門さん。成田さんの描くキャラクターは、みんなとっても魅力的です。読むと目の奥が熱くなる、じんわりと感動する文庫版全5巻。ぜひお手に取ってみてください。
ドイツ語の生徒さんにして、優秀な司書さんからお借りした、心温まるエッセイ集2冊。私のアンテナにはなかなか引っかからない類で、目を見開かせられました。
昨年は伊勢神宮へ早朝参拝してきました。元旦は例年通り氏神様に初詣に行き、3が日の間に、京都の北野天満宮へ、試験合格のお礼参りに出かけます。
私の信じている神様は、いつも私を見守ってくれています。愛と感謝を日々忘れず、前向きに明るく生きていれば、人生はうまくいきます。
ルイ・パスツールのこの名言で頑張った今年1年。来年は「継続は力なり」をモットーに頑張ります。
グルメ小説として、あるいは恋愛小説として、そしてもちろんエンターテイメントとして、幾重にも堪能できる、家計にもウレシイ文庫本シリーズ。
篠田節子さんの最新エッセイと、直木賞受賞作について綴ったブログです。篠田さんのユーモア溢れる卓抜な筆致で、重いテーマも楽しく読めてしまいます。
週刊文春連載の林真理子さんの人気コラム。ウチの母が「センテンススプリング」の意味が分からず、私に訊いてきたエピソードなどを綴っています。
今年一番(?)の私的重大ニュース、一万円選書に当選。北海道砂川市にある「いわた書店」の店長がなさっている素晴らしい企画について、自慢たらたら(?)に綴っています。