「日本語教のすすめ」は語学の本です。
「英語ぐらいは話せないと」と考えている方で、実は日本語という言語自体がコンプレックスという人はいらっしゃいませんか?
愛してやまない本のこと、言葉のこと、そしてドイツに関することを綴ったブログです。
「英語ぐらいは話せないと」と考えている方で、実は日本語という言語自体がコンプレックスという人はいらっしゃいませんか?
福山雅治と石田ゆり子で映画化された、ロングセラー恋愛小説。天才ギタリストと国際ジャーナリストという華やかな配役は、読書の妄想で楽しむも良し、映像でどっぷり浸るも良しです。
「いくつになってもこのコといっしょ」竜之介動物病院院長著。気が早いようですが、将来の夢を見据えて借りました。
主人公レイのデイジー・リドリーがとにかくかっこいい♡ そして新キャラクターの BB-8が萌え~です。これはぜひ映画館でお楽しみください。
イッヒ ハーベ アイネン カター。直訳すると「私は雄猫を持っている」がドイツ語では二日酔いを意味します。
緻密なリアリティと圧倒的なスケールで描き切り、その衝撃的なストーリーで出版界を震撼させたという触れ込みに「ウソ」はありません。
苦しい時の神頼みとか、大晦日から元旦にかけての一般的な日本人の行動。曰く仏教の除夜の鐘を撞いたその足で、神道の初詣に出かける。そう、日本人は宗教に関しては、とても柔軟です。
かわいかっこいいミゲール君と、セクシーな西門さん。成田さんの描くキャラクターは、みんなとっても魅力的です。読むと目の奥が熱くなる、じんわりと感動する文庫版全5巻。ぜひお手に取ってみてください。
ドイツ語の生徒さんにして、優秀な司書さんからお借りした、心温まるエッセイ集2冊。私のアンテナにはなかなか引っかからない類で、目を見開かせられました。
昨年は伊勢神宮へ早朝参拝してきました。元旦は例年通り氏神様に初詣に行き、3が日の間に、京都の北野天満宮へ、試験合格のお礼参りに出かけます。