ラブリーな図書館について描かれた絵本「としょかんライオン」
テレビをあまり観ない私ですが、ラジオは家事をしながら聴けるので、毎日聞き流しています。そんなラジオから紹介された絵本がとても素敵だったので、今回の紹介はキンダーブッフ(Kinderbuch)です。素敵なオハナシでしたwww
愛してやまない本のこと、言葉のこと、そしてドイツに関することを綴ったブログです。
テレビをあまり観ない私ですが、ラジオは家事をしながら聴けるので、毎日聞き流しています。そんなラジオから紹介された絵本がとても素敵だったので、今回の紹介はキンダーブッフ(Kinderbuch)です。素敵なオハナシでしたwww
スーパーシティ、デジタル給与、オンライン教育。便利かもしれません。でも危険なんです。マイナポイント最大2万円に心惹かれている方、ちょっと待ってください。あなたの行動が逐一監視される生活を望んでいますか? 人間らしく生きるために必読の本なんです。
北上次郎氏「まるで才能の見本市のような作品集だ。ホントにうまい・・・」瀧井朝世氏「・・・期待値は上限に達していたが、それを軽々と突き抜けてしまった」ここまで帯に書かれて、プラチナ本とまで絶賛されて読まなきゃ、活字中毒は名乗れません。
画鬼・河鍋暁斎を父に持った、娘・暁翠の数奇な人生を描いた一代記。フィクションの部分もあるのでしょうが、史実を丹念に調べたあとが見られます。絵の描けない私には、画家という存在はひたすら尊敬の対象。芸術家の葛藤がひときわ興味を惹きました。
略奪や暴動をおこさず、おきたとしてもそれに厳しい目を向ける日本人。その感性を作り出す独特の秩序である「世間」。空気を読む、既読スルー、同調圧力など、「世間」という日本人にとってのあたりまえを今一度掘り下げて言語化したのがこの本。勉強になります。
日本人と外国人が同じ場所に暮らす時、何が起きるのか。住民にはどんな感情が生まれるのか。そこで起きること、芽生える感情に対して、どうすればいいのか。そんなことを問いかけながら、芝園団地で暮らす一人の住民の記録。リアルなルポです。
アメリカ生まれのユーモラスな絵本。日本図書館協会選定で全国学校図書館協議会選定という折り紙つきの由緒正しい作品です。子供だけに読ませておくなんてモッタイナイ。スマホばっかり見て、せかせかと生活している大人の方に、ぜひ読んでほしいですね。
林真理子さん「あの時こんな会話がなされていたのだ、こんな駆け引きが。こんな過ちが。初めて知る真実に戦慄する!」 佐藤優さん「危機管理が混乱を極めた状況での専門家の奮闘が岡田晴恵氏の視座から強い熱量で記されている。圧倒された」 この国の罪と病!
三千円という金額の設定が絶妙です。節約ストーリーとうたわれていますが、いろんな人生模様が垣間見れる、オムニパス風なドラマ小説。ためになって、感動もできる、お得な文庫本が、ただいま書店で絶賛発売中ですよ。
アンガーマネジメントの第一人者による「怒りをおさえる」入門書です。10年前の10倍、人は怒りやすくなっているのだとか。ネガティブなニュース、怒りっぽい家族や友人、価値観が合わない同僚、意味不明な同調圧力。うまくあしらうには?