ルース・ベイダー・ギンズバーグの伝記絵本が素敵です。
絵本は時に雄弁です。文)デビー・リヴィ、絵)エリザベス・バドリー、訳)さくまゆみこ。ルース・ベイダー・ギンズバーグの伝記が世の女性たちを応援し、マッチョマンに先入観を改めるよう促します。あきらめない正義感、敬愛してやまないヒトです。
愛してやまない本のこと、言葉のこと、そしてドイツに関することを綴ったブログです。
絵本は時に雄弁です。文)デビー・リヴィ、絵)エリザベス・バドリー、訳)さくまゆみこ。ルース・ベイダー・ギンズバーグの伝記が世の女性たちを応援し、マッチョマンに先入観を改めるよう促します。あきらめない正義感、敬愛してやまないヒトです。
私の読む限り、筋の通った真っ当な提言書でした。何がどう間違ったら、文書訓告という処分になるのか、さっぱり分かりません。大阪市の体質でしょうか。妙なメンツが幅を利かせているのでしょうか。子供を持つ親達全員に、この事実を知ってほしいです。
第一次世界大戦中に起きた実話が、素敵な絵本にまとまっています。私は「北風と太陽」のオハナシが好きですが、この絵本も、戦争反対を声高に叫ぶより、プーチン大統領への改心を促す一石となるのでは、なんて勝手に夢想しております。
日本サッカーチームを世界に十分通用するレベルに引き上げてくださった、名将イビチャ・オシム。彼の魅力的な人間性を掘り下げ、余すことなく描き切った、名人物伝です。オシムさんの言葉は、いつも深く染み渡ります。
1945年8月6日、人類初めての原爆が広島に落とされ、一瞬にして街は壊滅。爆心地に近い人は火の玉に飲まれ、あるいは爆風で建物ごと吹き飛ばされて亡くなりました。少し離れた所にいてすぐには死なずにすんだ人も、地獄のような街で苦しみ、倒れていきました。。。
夏休みも終盤に差し迫った今、子どもたちに素晴らしい絵本を読んでほしいと、このような2冊を見つけてまいりました。言葉の意味や、起きた事故に想いを馳せる、良いキッカケになってくれればと、僭越ながら願っております。
雇止めや学校の休校、家庭内トラブルの増加。コロナ禍で生活困難に陥るシングルマザーの深刻さが増しています。子育てから解放されて、自分の人生を謳歌したい。そんなごく普通の願いも、官僚の想像力欠如による不作為な制度で叶わない。渾身のルポでご確認ください。
メルケルさんのあまりに素晴らしい評伝を読んで、心底惚れこんでしまいました。このブログは本の内容ではなく、ご本人、著者、翻訳者への感謝を贈る内容になっております。あらかじめご了承ください。
よく、日本とスウェーデンの若者の意識の違いが取りざたされます。最近、参議院選挙があったので余計に、若者の投票率の低さ、政治への関心の無さが、問題視されています。スウェーデンの若者は、もっと政治を身近に感じている。その理由をこの本がひも解きます。
テレビをあまり観ない私ですが、ラジオは家事をしながら聴けるので、毎日聞き流しています。そんなラジオから紹介された絵本がとても素敵だったので、今回の紹介はキンダーブッフ(Kinderbuch)です。素敵なオハナシでしたwww