英語とドイツ語の比較とドイツ人あるある
英語とドイツ語は兄弟のような言語で、同じ言葉・似ている言葉はふんだんにあります。アルファベットの読み方が多少違うので、発音が違うケースは多いですが、スペルが同じものもかなりあります。私が体験したオモシロネタのお披露目をどうぞ。
愛してやまない本のこと、言葉のこと、そしてドイツに関することを綴ったブログです。
英語とドイツ語は兄弟のような言語で、同じ言葉・似ている言葉はふんだんにあります。アルファベットの読み方が多少違うので、発音が違うケースは多いですが、スペルが同じものもかなりあります。私が体験したオモシロネタのお披露目をどうぞ。
福沢諭吉、夏目漱石。この二人の偉人がどれほど並外れた賢者であったか。恥ずかしながら、この本を読むまで、詳細は存じ上げませんでした。日本語を母語として操れる幸せを今後もキープできるよう一層精進せねばと、思いを新たにいたしました。
終わりが見えないロシアによるウクライナへの戦闘侵略行為。戦争という異常事態が言葉の意味さえも変えてしまう。普段なにげなく使っている単語が、何か他の意味を帯び、愛おしくなったり忌み嫌われたりする。大事なことが集約された1冊です。
馬車を引く馬の並び方。二頭立てとタンデムは並列と縦列なんですねぇ。語学学習方法にタンデムという言葉がありますが、元々は馬車用語で、自転車に引き継がれ、言語習得の世界にまで広がった。私の知的好奇心が刺激をいっぱい受けた1冊です。
小澤征爾さんに直接お目にかかる機会は、とうとうありませんでした。ただ、在独中にウィーンフィルのニューイヤーコンサートで小澤さんのお茶目なところをテレビ視聴できたのが、唯一素敵な思い出です。
秋田県能代市の「のしろ日本語学習会」で聖母さまのような存在の北川裕子先生。こんな素晴らしい日本語講師のもとで日本語を勉強できれば、どんなに様々な境遇の外国人の方々も、きっとハッピーな日本生活が送れるようになるでしょう。
訪日観光客が本当に知りたがっている日本とは。日本文化・日本のくらしを英語で話せたら、ステキだと思いませんか? 自分で読むのが大変そうなら、英語が理解可能な外国人にプレゼントしても喜ばれそうな本です。
中学受験という、私にとっては迷宮のような世界を垣間見ようと借り出した「勇者たちの中学受験」。受験戦争や教育ママという言葉の起源とも言える「素直な戦士たち」。子を思う親というのは、様々ですねえ。しみじみ考えさせられました。
還暦に近づいておりますが、未だに結婚したことがなく、妊娠・出産はもう叶わぬ夢となりました。でも、結婚は「まだ出来る」と思っております。今回のブログは、私がなぜ今でも独身でいるかのエピソード仕立てとなっております。
2023年5月5日、石川県珠洲市に大きな被害をもたらした地震。被災地へのボランティアには行けないけど、予約してある石川県加賀市と金沢市への旅行は、キャンセルせずに彼の地でお金を使っておこう。日本語講師の矜持を示し、興味を満たした旅でした。