フィクションだからこその奇跡的な小説「二人の嘘」

人物キャラも設定も背景も、小説というフィクションの世界だからこそ、自由自在に作り込み、絡ませ、遊ばせることができる。

そんな作家の造詣魂が思う存分込められた小説。

主人公の美しさと才能を「ありえない」と思いながら、読み進めずにはいられなくなります。

活字に没頭する究極の時間を過ごせました。

ミステリー? ラブストーリー?

さあ、なんでしょうね。

読んだモン勝ち!

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