ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
レイシスト増大阻止。この「親子の成長物語」には、あらゆる差別意識に対する”傾向と対策”がつまっています。パンクな母親と冷静な息子。自分の子供がこんな風に育つのだったら、子供を産んでおくのだったと、後悔することしきりです。
愛してやまない本のこと、言葉のこと、そしてドイツに関することを綴ったブログです。
レイシスト増大阻止。この「親子の成長物語」には、あらゆる差別意識に対する”傾向と対策”がつまっています。パンクな母親と冷静な息子。自分の子供がこんな風に育つのだったら、子供を産んでおくのだったと、後悔することしきりです。
村上春樹氏のTシャツコレクションの写真がふんだんに掲載された著書「村上T」。その中で氏がアイスランドをお気に入りとのことで、私の彼の地の滞在エピソードを踏まえ、氏は美食家だろうかということを少し考えてみました。
ネパールのシェルパ族、ヒマラヤ山中を案内する民族の名前にあやかってペンネームをつけられたという、シェルパ斉藤さん。様々なスタイルで日本や世界の各地を旅行しておられる著者について綴りました。
何かと忙しい世の中ですが、なるべくスローライフを心掛けて、うつにならないようにしましょう。「頑張って休む」。休むことを頑張るのです。
名医。鎌田實先生のご著書はどれも滋味深いですが、私のおすすめは「空気は読まない」。魅力的な人々や企画が満載で、ぜひ一度会いたい・聞きたい・食べたい、となるオハナシばかりです。
機械やモノにも感情移入してしまう私は、運転する時にも車に話しかけ、プリンターにもよく働いてくれてありがとうとお礼を言います。ドイツに居た頃は、コピー機を直すゴッドハンドと呼ばれていたことも。
日本人はポジティブなものよりネガティブなものを好んで読む傾向があるのでしょうか? アメリカでベストセラーになった本より、邪悪な・・という副題がある本の方が、人気が高かったそうです(哀)
「若き数学者のアメリカ」と「遥かなるケンブリッジ」。海外生活にポジティブな気構えをもって臨みたいという方は、ぜひこの2冊を読んでから離日してください。
友人はのたまいました。「それはカレー味の豪華シーフードだね」でも見た目は、ちょっとこじゃれたカレーランチ。G7のVIPが食事をされた場所ということで、強気の値段設定でもお客様は絶えないようです。
人は大麻の力を借りないと、俳優として役に憑依したり、作曲家として人智の想像を超えたオリジナルな曲を作ったりすることができないのでしょうか。