提言書「豊かな学びの文化を取り戻し、学び合う学校にするために」に賛同いたします!

私の読む限り、筋の通った真っ当な提言書でした。何がどう間違ったら、文書訓告という処分になるのか、さっぱり分かりません。大阪市の体質でしょうか。妙なメンツが幅を利かせているのでしょうか。子供を持つ親達全員に、この事実を知ってほしいです。

今更ですが「ブラックボックス」伊藤詩織さんの勇気に脱帽!!

「性行為の同意があった」と思われても仕方がないと思うものは、二人きりで食事、二人きりで飲酒、二人きりで車に乗る(さらに、露出の多い服装、泥酔している)だそうです。すると、私は誤解されまくっているのでしょうね。ブラックボックスを読んで、肝に銘じます。

原田ひ香さん最新作「財布は踊る」

原田ひ香さんの最新作は「お金のつくりかた」。偽造通貨ではもちろんありません。月2万円の貯金。コツコツと節約してお金を貯め、本当に欲しいものを手に入れる。涙ぐましい努力には心底敬意を払いたくなります。コロナ禍で逼迫している方、ぜひご参考に。

「目の見えない白鳥さんとアートを見にいく」を読みました。

絵画や彫刻など、およそアートという範疇で才能が皆無の私は、美術館や博物館で作者に対するリスペクトなどなく、「あ、これ好き!」となれば、ず~~~っと前に陣取り、他の作品は素通りする、大変身勝手な見物人でした。白鳥さんとご一緒させていただいて、改心したいです。

テンペとクメール語

外国の伝統食とかソウルフードという文字を見ると、どうしても食べたくなる好奇心の強い食いしん坊な私。新聞記事で教え子たちの懐かしの味を知り、尋ねると、律義な生徒がプレゼントしてくれて・・・クメール語騒ぎは、図書館の偉大さ発見につながりました。