TSURUMI こどもホスピスの記録

余命少ない子供たちが辛い治療から離れ、やりたいことをのびのびやり、家族と生涯忘れ得ぬ思い出を作る。そんな短くとも深く生きるための場所。大阪鶴見に誕生した「こどもホスピス」は、医師や親達関係者の希望を携え、日々奮闘しています。

森鴎外の息子の話

明治の偉大な文豪にして軍医・森鴎外の子、類。鴎外の子ゆえの幸福と不幸を背負い、絵を描き、文章を書き、親族との軋轢に翻弄されます。明治、大正、昭和、平成と4つの時代を生き抜いた類の宿命と格闘を熟練の筆によるフィクションでご堪能ください。

書籍消毒機、登場!

単行本を前後3冊ずつ、合わせて6冊、開いた状態で立てて並べると、30秒間で一気に消毒する、というマシン。世の中、いろんなものが作られていくのですね。いやあ、びっくりしました。

外国からきた子どもたちの実態

日本語がわからないために、知的障害の烙印を捺されてしまっている外国人の子どもたち。日常会話力があっても、学習言語能力がないため、学校に行っても授業についていけない子どもたち。そんな子どもたちのために、何かできることを見つけたい。そんな想いで、このブログを書いています。