泣くな研修医。ほんとによく泣いてます。
現役外科医が書いたリアルな医療ドラマ。ドイツ語も時々出てくるので、私にはさらに興味深かったです。
現役外科医が書いたリアルな医療ドラマ。ドイツ語も時々出てくるので、私にはさらに興味深かったです。
そのビールのおはなしです。オクトーバーフェスト2020は中止となりました。哀しい。。。これから夏に向かってビールが美味しくなる季節。コロナに負けず、楽しくビールを飲みましょう。
毎日欠かさないウォーキングで、道端の小さな花に癒されています。少しばかり折り取って、小さな瓶に生けてみました。ネット検索で花の名を調べたり、普段できないことにじっくり取り組んだり。結構充実しているGWです。
自分の考えを押し付ける。これが大きくなると、自文化の押し売りやエスノセントリズムにつながり、現代の風潮である「経済第一主義」となる。そしてこれがコロナ禍を世界的に広めてしまった元凶ではないか。熱源を読みながら、壮大なことに思い至りました。。。
世間では小松左京氏の「復活の日」が再び脚光を浴びているようですが、こちらの作品にもご注目ください。2枚のマスク配布やPCR検査の不徹底など、行政の硬直ぶりの理由がよく分かる良作です。
名医。鎌田實先生のご著書はどれも滋味深いですが、私のおすすめは「空気は読まない」。魅力的な人々や企画が満載で、ぜひ一度会いたい・聞きたい・食べたい、となるオハナシばかりです。
鈴鹿にある ehrlich エアリッヒというドイツパンのお店。柔らかい日本のパンと違って、噛み応えのある BROT は小麦の味がしっかりする、ヘルシー感あふれるパンです。
ブラックユーモアという分野に入れたい、怖くて笑える医療小説です。さすがは医学博士の作品で、ディテールにもこだわっています。読んだらまずはリヴィングウィルを書きましょう。
不朽の名作「蜜蜂と遠雷」のスピンオフ、「祝祭と予感」。青春群像小説とは違い、興味を引くキャラクターが魅力的に動いている短編集です。でもあの大作で感動した身には、ちょっと物足りない。。。
まずは日本語を鍛えよ。これぞまさに語学学習の極意である。多感な若かりし頃の数年をドイツで過ごした三森さん。論理的な思考が身についているのにも納得がいきます。そう、まずは母語を磨きましょう。