奈良少年刑務所で行われた絵本と詩の教室、素晴らしいんです。
加害者になる前に被害者だった少年たち。うれしいもかなしいもわからない、乾ききった心。社会性涵養プログラムにより、詩が心の扉を開いていく。人は人の輪の中で育つのだ。一人残らず「みんな」変われる。なんて素晴らしい教室でしょう。実話は強いです。
愛してやまない本のこと、言葉のこと、そしてドイツに関することを綴ったブログです。
加害者になる前に被害者だった少年たち。うれしいもかなしいもわからない、乾ききった心。社会性涵養プログラムにより、詩が心の扉を開いていく。人は人の輪の中で育つのだ。一人残らず「みんな」変われる。なんて素晴らしい教室でしょう。実話は強いです。