小川糸一覧

小川糸さんのグルメエッセイはなんて罪作りなのか「旅ごはん」

リトアニアのピンクのスープ、アーティチョークのオムレツ。なんなの、なんなの? 食欲をそそられる珠玉のエッセイ集は、ダイエットの大敵とも言えるくらい、唾液腺を刺激してきます。ベルリンに住んでいらしたこともあるので、ヨーロッパネタが多いですが、日本国内もあり!

最後の晩餐ならぬ最後のおやつ

最後の食事ではなく、おやつ、というところが、小川糸さんらしい。終末医療を温かいタッチで描いた「ライオンのおやつ」は、おなかいっぱいでも涎が出そうな、でも涙もいっぱい出る本です。

スローライフに憧れて

香山哲作「ベルリンうわの空」に見る、大都市ベルリンに住む人々のゆったりとした心豊かな生活。経済優先の日本社会が忘れてしまった余裕のある暮らしを取り戻したくなる心の啓発書です。