吉川栄治文学賞受賞作、風よ あらしよ 村山由佳
婦人解放運動家・伊藤野枝の28年という短く鮮烈な生涯を書ききった圧巻の評伝小説です。この本にからめ、今の資本主義社会がはたして正しいのか、特にコロナ禍という現状の打開策を模索し、次の本へとつなげます。
愛してやまない本のこと、言葉のこと、そしてドイツに関することを綴ったブログです。
婦人解放運動家・伊藤野枝の28年という短く鮮烈な生涯を書ききった圧巻の評伝小説です。この本にからめ、今の資本主義社会がはたして正しいのか、特にコロナ禍という現状の打開策を模索し、次の本へとつなげます。