紙の本は不滅です。
デジタルの利点ばかりを追求すると、思わぬ落とし穴にはまります。アナログな「紙の本」がなくならないのには、確固たる理由があるのです。それを気づかせてくれる、ポプラ新書をご紹介します。
愛してやまない本のこと、言葉のこと、そしてドイツに関することを綴ったブログです。
デジタルの利点ばかりを追求すると、思わぬ落とし穴にはまります。アナログな「紙の本」がなくならないのには、確固たる理由があるのです。それを気づかせてくれる、ポプラ新書をご紹介します。
果たして書店とは公平中立の立場でいなければならない所でしょうか? 本を売る人の覚悟が伝わってくる良書。本好きを自認する方には、知っておいてほしい一面だと思います。