臨死体験一覧

脳に関するエトセトラ

脳に関する小説やレポートを集めてみました。東野圭吾氏の「人魚の眠る家」も脳死なのか植物状態なのか、いい味出してるミステリーですね。死は誰にでも100%訪れますが、その死を恐れないためには、どんな方法があるのか? 一緒に考えてみましょう。

最後の晩餐ならぬ最後のおやつ

最後の食事ではなく、おやつ、というところが、小川糸さんらしい。終末医療を温かいタッチで描いた「ライオンのおやつ」は、おなかいっぱいでも涎が出そうな、でも涙もいっぱい出る本です。