数学者の言葉では 藤原正彦先生ならではの鋭い見解がいっぱい!
学問の苦しさと魅力を、数学者が情熱とさりげないユーモアを交えて綴った随筆集。解説の阿刀田高さんの文章も小粋で絶妙。文庫本ならではの美味しいところが満載です。隙間時間にちょこちょこ読める、味わい深い1冊をぜひ。
愛してやまない本のこと、言葉のこと、そしてドイツに関することを綴ったブログです。
学問の苦しさと魅力を、数学者が情熱とさりげないユーモアを交えて綴った随筆集。解説の阿刀田高さんの文章も小粋で絶妙。文庫本ならではの美味しいところが満載です。隙間時間にちょこちょこ読める、味わい深い1冊をぜひ。
「若き数学者のアメリカ」と「遥かなるケンブリッジ」。海外生活にポジティブな気構えをもって臨みたいという方は、ぜひこの2冊を読んでから離日してください。