2020年04月一覧

「熱源」と文化相対主義

自分の考えを押し付ける。これが大きくなると、自文化の押し売りやエスノセントリズムにつながり、現代の風潮である「経済第一主義」となる。そしてこれがコロナ禍を世界的に広めてしまった元凶ではないか。熱源を読みながら、壮大なことに思い至りました。。。

ウィルスがはびこるパニック小説

世間では小松左京氏の「復活の日」が再び脚光を浴びているようですが、こちらの作品にもご注目ください。2枚のマスク配布やPCR検査の不徹底など、行政の硬直ぶりの理由がよく分かる良作です。

ドイツのパン!

鈴鹿にある ehrlich エアリッヒというドイツパンのお店。柔らかい日本のパンと違って、噛み応えのある BROT は小麦の味がしっかりする、ヘルシー感あふれるパンです。