ケルン vs デュッセルドルフの行方
ケルンはデュッセルドルフの街に対して、強い敵愾心を抱いています。その理由を綴った上、私のトホホなお仕事体験も書いてみました。
愛してやまない本のこと、言葉のこと、そしてドイツに関することを綴ったブログです。
ケルンはデュッセルドルフの街に対して、強い敵愾心を抱いています。その理由を綴った上、私のトホホなお仕事体験も書いてみました。
「俺はもう家族も会社も信じない」主人公の鉄平の前に現れる不可思議な現実が、オハナシではなく現実味あるストーリーとして胸に迫ります。直木賞作家・白石一文氏、文句なしの最高傑作です。
ケルンのケルッシュ、デュッセルドルフのアルトビール、他にビールカクテルのお話を綴ってみました。写真のブルーベリー酢はスグレモノです。気になる方はお問い合わせお待ちしています。
ドイツ人がいかにバターが好きか、その消費量・食べ方を少しコミカルに綴りました。ドイツ人にふくよかな方が多いという話はまたいずれ書きましょう。
2021年秋、ロードショーが決定している「総理の夫」の原作を読みました。なんだか理想的に過ぎる女性総理大臣で、マンガチックな印象が・・・政界エンターテイメントですね。気楽に読めます。
ドイツの朝食の典型的なメニュー。コーヒーとゆで卵の話など。朝からドイツ人はしっかり食べます。「朝食は王様のように、昼食は庶民のように、夕食は乞食のように」ということわざがあるほどです。
正しい父と息子の関係、正しいじいじと孫のあり方。そんな古き良き時代を彷彿とさせる体当たりの子育て・孫育ての記録物語。古き良き名作が連綿と続いています。
半沢直樹シリーズ最新作はやっぱり裏切りません。ドラマと本、どちらも成功している、世間を歓喜させた注目作について、少し私なりの話を綴ってみました。
プラスチックフリーの生活を目指して以前買っておいた「まげわっぱ」がやっと日の目をみました。フードポルノはしない主義ですが、今日は特別にお弁当(ちなみにキャラ弁ではありません)をお見せします。
「最期は下部がしっぽを切られる。なんて世の中だ」森友事件の渦中で、総理夫人らの名を隠蔽するために公文書の改竄を命じられ、懊悩の末、自ら命を絶った近畿財務局職員・赤木俊夫さん。享年54歳。その妻とジャーナリストによる同時進行ドキュメントです。