「すごい工場」と言い切る自信
読んでみて、実際「すごい工場」です。売上・社風・福利厚生など、どれをとっても、今の日本でこんなに恵まれている会社は珍しいでしょう。近くにあったら、私もぜひお世話になりたいくらいです。
愛してやまない本のこと、言葉のこと、そしてドイツに関することを綴ったブログです。
読んでみて、実際「すごい工場」です。売上・社風・福利厚生など、どれをとっても、今の日本でこんなに恵まれている会社は珍しいでしょう。近くにあったら、私もぜひお世話になりたいくらいです。
シャーデンフロイデ、サイコパスなど脳科学者として明解に人の心理を解説してくれる中野信子氏。「空気を読む脳」は中でも日本人の脳の特性を丁寧に説明しています。これを読めば現代社会の息苦しさを突き破れる?
人生、つらいこともありますが、生きていれば楽しいこともたくさんあります。もっと喋りましょう。メールだけじゃ静かすぎます。内海師匠からのメッセージです。
これを読まずして東野圭吾ファンと名乗るべからず。とにかく味わえます。楽しめます。感動できます。読書好きならたまらない極上の1冊をぜひどうぞ。
鎌田實先生の2冊の名著をご紹介します。どちらも「死」について取り上げており、でも読むと生きる意欲が湧いてくる。科学を尊ぶ医師でありながら、このようなスピリチュアルな世界について書いておられるのは、注目に値します。
太宰治の孫にして、津島佑子氏のお嬢さんという、文芸界のサラブレッドによる渾身の著。デビュー作にして、第163回芥川賞候補作。美文をぜひ、ご堪能ください。
コロナ禍と政治問題をうまく融合させた、パロディ小説。海堂尊氏の筆の速さには唸らされます。書きおろしの初版ゆえか誤植をみつけてしまいましたが、それにしても面白い本です。
女性初の都知事であり、女性初の総理候補とされる小池百合子女史の暴露本。ドキュメンタリーと呼んでも過言ではないくらい、丁寧に作られた本です。何度もふきだしながら読んでしまいました。事実は怖いですが。
涙せずにはいられない、笑わずにはいられない。そんな本を1冊ずつ選びました。電車の中で読むのは大変危険なので、おウチでこっそり読んでください。
「不夜城」のイメージの強い著者が、くつがえしてくれました。人間と犬。その結びつきは太古からであると、歴史書にも触れられています。犬好きの方は絶対はまります。犬の苦手な方も、ぜひお試しあれ。