不滅のミステリー 火車
なぜ、宮部みゆき氏は「火車」で直木賞が取れなかったのか。これはもうミステリーファンなら選考委員の面々を笑いものにするくらい、不思議というより《オバカ》な話です。極上のサスペンスをどうぞ。
なぜ、宮部みゆき氏は「火車」で直木賞が取れなかったのか。これはもうミステリーファンなら選考委員の面々を笑いものにするくらい、不思議というより《オバカ》な話です。極上のサスペンスをどうぞ。
ミュンヘンの街について、その特徴やお勧めのスポットなどについて綴りました。市庁舎の地下にあるレストラン・ラーツケラーはドイツ旅行をする方には、ぜひ覚えていただきたい《穴場》です。
活字ばっかりの本に疲れたら、絵本はいかがですか? 素敵な本を紹介してもらったのをきっかけに、あと2冊、これまでに読んだオススメを思い出して綴ってみました。
「一人称単数」のある言葉に惹かれ、私の生活ポリシー「持っているものは、皆まんべんなく使ってあげる」について綴りました。説教するつもりはないですが、作った人の想いを大切にしたいと、常々考えております。
ドイツで年に2度、大々的に行われるバーゲン《SSV》《WSV》について綴ってみました。下手な写真は、私が破格でゲットした赤ワイン用のグラスがメインのつもり。ワインは750mlですから、大きなグラスなんですよ。
中学生が学校内で死んでいるのが発見される。現実には絶対あってほしくないですが、実際に起こっている事案です。それをリアルタッチで書いた奥田英朗氏と「学校内裁判」というオハナシに仕立てた宮部みゆき氏。どちらも力作です。
2020年のクリスマスマーケットは全面中止とのこと。寂しい限りです。グリューヴァイン(ホットワイン)で温まってください。レシピのあるサイトへ飛べるようにしました。
ケルンはデュッセルドルフの街に対して、強い敵愾心を抱いています。その理由を綴った上、私のトホホなお仕事体験も書いてみました。
「俺はもう家族も会社も信じない」主人公の鉄平の前に現れる不可思議な現実が、オハナシではなく現実味あるストーリーとして胸に迫ります。直木賞作家・白石一文氏、文句なしの最高傑作です。
ケルンのケルッシュ、デュッセルドルフのアルトビール、他にビールカクテルのお話を綴ってみました。写真のブルーベリー酢はスグレモノです。気になる方はお問い合わせお待ちしています。