パッチワークキルトの世界
色鮮やかなタペストリーから真っ白なベッドカバーまで。一針一針心を込めて縫い上げたパッチワークキルトの作品集。2m四方近くもある大きな作品が多く、その膨大な手仕事を思うと、めまいがします。
色鮮やかなタペストリーから真っ白なベッドカバーまで。一針一針心を込めて縫い上げたパッチワークキルトの作品集。2m四方近くもある大きな作品が多く、その膨大な手仕事を思うと、めまいがします。
日本語の乱れは折に触れ言われることですが、この本はNHKの元アナウンサーが真摯に書いているだけあって、とても説得力があります。「正しい、美しい」ではなく、「分かりやすく、的確に」伝えるという姿勢を貫いていて、ハッとさせられるエピソード満載です。
友人はのたまいました。「それはカレー味の豪華シーフードだね」でも見た目は、ちょっとこじゃれたカレーランチ。G7のVIPが食事をされた場所ということで、強気の値段設定でもお客様は絶えないようです。
ドイツネタにつなげるために、古い和製英語を引っ張りだしました。鼻をかむとかすするとか、あまりキレイな話ではありません。食事中の方は終わってからお読みください。
人は大麻の力を借りないと、俳優として役に憑依したり、作曲家として人智の想像を超えたオリジナルな曲を作ったりすることができないのでしょうか。
家を借りる、試験を受ける、映画を観る、仕事をする、とにかくすんなりと事が運ぶためしがない、ウィーン。彼の地で泣き寝入りはしないと誓った哲学者の奮闘を綴った、怒りと涙と笑い溢れる留学記です。
中国人を嫌うと公言してはばからないサイトがいくつか散見されますが、コロナウィルスの猛威で、さらに拍車がかかりそうで、憂慮しております。国籍による病原菌扱い、嘆かわしいです。
名古屋フォレストクリニック院長の河野和彦医師が介護ライター・東田勉氏の協力を得て書かれた、素人にも分かりやすい、認知症ケアの図鑑。まずは図書館で見つけてください。
言葉に対するアンテナを広めようと思い、読んでみました。何気なく乱暴な言葉遣いを自分がしていたようで、反省しました。コトバに対する繊細さ、見習おうと思います。
あの故児玉清さんもはまったという有川ひろさんの図書館戦争シリーズ。小説が苦手なら、コミックもあります。映画もあります。でも一番面白いのは、やっぱり小説だと思います。