貧困大国アメリカ

ネットの監視システムを侮ると、痛い目に遭いそうです。中国やロシアほどではないにしろ、民主主義国と言われている国々でも、表現の自由はどんどん狭められ、政府や大企業の邪悪な者たちによる包囲網が迫っています。危険回避のためには「読書」です!

言葉の工芸人・小川洋子さんの「からだの美」極上の美文です!

文藝春秋での連載中から大好評だったそうですが、日本語で読書を楽しむ者にはタマラない、ビューティフルな随筆集です。魂は身体の細部にこそ宿る。私もかつてコピーライターだった頃、ICチップを作る技術者の、手タレントも真っ青な美しい手を拝見したことを思い出しました。