星野富弘氏の愛に触れ、宗教を考える。
星野富弘氏の味わいのある花の絵と、そこに添えられた滋味深い短文に秘められた、気の遠くなるような工程と、ゆるぎない信仰心。この本が何度も再販され、何世代にもわたって読まれているという事実に安心し、この先も続いていってほしいと切に願って、ここにご紹介します。
愛してやまない本のこと、言葉のこと、そしてドイツに関することを綴ったブログです。
星野富弘氏の味わいのある花の絵と、そこに添えられた滋味深い短文に秘められた、気の遠くなるような工程と、ゆるぎない信仰心。この本が何度も再販され、何世代にもわたって読まれているという事実に安心し、この先も続いていってほしいと切に願って、ここにご紹介します。
自分の考えを押し付ける。これが大きくなると、自文化の押し売りやエスノセントリズムにつながり、現代の風潮である「経済第一主義」となる。そしてこれがコロナ禍を世界的に広めてしまった元凶ではないか。熱源を読みながら、壮大なことに思い至りました。。。