悪医 自然体で生きる
久坂部羊先生の名著「悪医」。日本人の2人に1人がかかると言われる癌にどう向き合うか。考えさせてくれる傑作エンターテインメントです。
愛してやまない本のこと、言葉のこと、そしてドイツに関することを綴ったブログです。
久坂部羊先生の名著「悪医」。日本人の2人に1人がかかると言われる癌にどう向き合うか。考えさせてくれる傑作エンターテインメントです。
林真理子さんが手がける「評伝」ということ、また大好きな宮尾登美子先生について綴ったもの、ということで、とても興味深く読みました。ドキュメンタリー作家に鞍替えされては、と思うほど、かなりハマります。
障がい者の方々が、障がいがあることを表に出さず、素で勝負している商品やお店。そんなお話が満載で、怠惰な私なんぞは、猛省を促されている、いやいや、前向きになれる本です。
荻原浩著、神様からひと言。ちょっといい話とか、啓示的な内容を期待していたら、見事に裏切られます。しかも「楽しく!」。最近笑っていないなら、これを読んで存分に爆笑しましょう!
プラスチックフリー生活を読んで以来、コーヒーは自分で豆を挽き、ペーパーフィルターでドリップして飲んでいます。コーヒーかすもすぐ捨てず、消臭剤として利用。エコでしょ。
現役外科医が書いたリアルな医療ドラマ。ドイツ語も時々出てくるので、私にはさらに興味深かったです。
そのビールのおはなしです。オクトーバーフェスト2020は中止となりました。哀しい。。。これから夏に向かってビールが美味しくなる季節。コロナに負けず、楽しくビールを飲みましょう。
毎日欠かさないウォーキングで、道端の小さな花に癒されています。少しばかり折り取って、小さな瓶に生けてみました。ネット検索で花の名を調べたり、普段できないことにじっくり取り組んだり。結構充実しているGWです。