友人に貸し出していた本が、やっと返ってきました。この本のことをずっと前から紹介したくて、やきもきしていたのですが、いい本はなるべく多くの人に読んでほしいので、ついつい人に薦めてしまって。。。(もう写真も撮ったし、読み返したので、大丈夫です)
そうなんです。とても優秀な本なんです。まず、表現がやさしい。つまり分かりやすい。そして、夢がふくらむ。本当に示唆に富んだ内容です。
本を読むのが苦手な人にも、これならきっと大丈夫、と自信を持って推薦したいです。
植松努氏、とても頭のいい方です。実体験が伴っているので、ものすごく説得力があり、しかも平易な言葉で書かれているので、読んでいて疲れません。
タイトルもいいですね。「NASAより宇宙に近い町工場」 決して過大な表現ではなく、現実にロケットを飛ばしている北海道の田舎の工場の実話です。
夢をあきらめたくない方、ぜひ、読んでください。よろしければお貸ししますよ。