大人のための恋愛小説「マチネの終わりに」
福山雅治と石田ゆり子で映画化された、ロングセラー恋愛小説。天才ギタリストと国際ジャーナリストという華やかな配役は、読書の妄想で楽しむも良し、映像でどっぷり浸るも良しです。
愛してやまない本のこと、言葉のこと、そしてドイツに関することを綴ったブログです。
福山雅治と石田ゆり子で映画化された、ロングセラー恋愛小説。天才ギタリストと国際ジャーナリストという華やかな配役は、読書の妄想で楽しむも良し、映像でどっぷり浸るも良しです。
緻密なリアリティと圧倒的なスケールで描き切り、その衝撃的なストーリーで出版界を震撼させたという触れ込みに「ウソ」はありません。
ドイツ語の生徒さんにして、優秀な司書さんからお借りした、心温まるエッセイ集2冊。私のアンテナにはなかなか引っかからない類で、目を見開かせられました。
グルメ小説として、あるいは恋愛小説として、そしてもちろんエンターテイメントとして、幾重にも堪能できる、家計にもウレシイ文庫本シリーズ。
篠田節子さんの最新エッセイと、直木賞受賞作について綴ったブログです。篠田さんのユーモア溢れる卓抜な筆致で、重いテーマも楽しく読めてしまいます。
週刊文春連載の林真理子さんの人気コラム。ウチの母が「センテンススプリング」の意味が分からず、私に訊いてきたエピソードなどを綴っています。
今年一番(?)の私的重大ニュース、一万円選書に当選。北海道砂川市にある「いわた書店」の店長がなさっている素晴らしい企画について、自慢たらたら(?)に綴っています。
私が密かに21世紀の天才歴史学者と呼んでいる、氏の3作目にして、私の新しいバイブル。読むのはなかなかハードですが、絶対に報われる、興味深さ満点の1冊です。
人間がコンピュータに支配されないために、教育業界は何をするべきか。早急な対応が望まれることを数学者が噛み砕いて書いてくださった一冊。嗤えます。
ビリギャル・こと小林さやかさんの自著。世間ではビリギャルの知名度は絶大ですが、私はこちらの本の方をオススメしたい。特に教師という立場の方には、絶対読んでほしい一冊です。