本屋さんとの出会い。少しずつ個性的な書店もオープンしているようです。
北海道砂川市のいわた書店が巻き起こした「一万円選書ブーム」。その誕生秘話を描いた岩田店長の自著のご紹介。そして、最近少しずつ、若い書店長が個性的な本屋さんをオープンしているという嬉しいニュースを知り、古賀詩穂子さんに会いに行ったお話も載せました。
愛してやまない本のこと、言葉のこと、そしてドイツに関することを綴ったブログです。
北海道砂川市のいわた書店が巻き起こした「一万円選書ブーム」。その誕生秘話を描いた岩田店長の自著のご紹介。そして、最近少しずつ、若い書店長が個性的な本屋さんをオープンしているという嬉しいニュースを知り、古賀詩穂子さんに会いに行ったお話も載せました。
「幸せという花は、どんな場所にも咲かせることができる」かつて住んでいた家も美しかった庭も、手入れされずに荒れ放題。認知症になった祖母に代わって《再生》を模索する主人公・真芽。厳しい現実の先をやさしく照らす、心に沁みる感動作です。
落語好きにも、そうでないあなたにも、笑いあり、涙ありの素人落語寄席、いかがですか? 知れば知るほど、落語が描く人間の物語は深く、怖く、でも温かいものです。
当ブログが少しでも見やすくなればと思い、ない知恵を絞って、カテゴリーを増やしました。ご参考になれば良いのですが。
今年一番(?)の私的重大ニュース、一万円選書に当選。北海道砂川市にある「いわた書店」の店長がなさっている素晴らしい企画について、自慢たらたら(?)に綴っています。