「その他の外国文学」の翻訳者 白水社編集部編
ヘブライ語、チベット語、ベンガル語、マヤ語、ノルウェー語、バスク語、タイ語、ポルトガル語、チェコ語。これらが「その他」です。まあ、ほんの一部とは思いますが。これらの言語で書かれた本を日本人に解りやすいように翻訳する。脱帽のお仕事でした。
愛してやまない本のこと、言葉のこと、そしてドイツに関することを綴ったブログです。
ヘブライ語、チベット語、ベンガル語、マヤ語、ノルウェー語、バスク語、タイ語、ポルトガル語、チェコ語。これらが「その他」です。まあ、ほんの一部とは思いますが。これらの言語で書かれた本を日本人に解りやすいように翻訳する。脱帽のお仕事でした。
米中関係に精通するジャーナリストが5人のエキスパートと激論し、現状のウクライナ・ロシアの戦争だけでなく、台湾有事、帝国主義の台頭など、憂慮すべき問題を分かりやすく解説してくださっています。中国が台湾に侵攻できないよう、市民レベルでできることは?
作家・真山氏から、困難な時代を生きる人々へのメッセージです。自分を信じて自分らしく生きるには。そのためのヒントが明解に列挙されています。わかりやすい例と対処法。青少年向け書籍ですが、恥ずかしがらずに大人も手に取ってみてください。
不当な捜査、杜撰な証拠、虚偽の自白、消された目撃証言、DNA型鑑定の闇。真犯人が野放しになっているという衝撃の事実。警察や検察が葬ろうとしている凶悪事件の真実を白日の下に曝し、司法の闇に迫るドキュメントです。
私の読む限り、筋の通った真っ当な提言書でした。何がどう間違ったら、文書訓告という処分になるのか、さっぱり分かりません。大阪市の体質でしょうか。妙なメンツが幅を利かせているのでしょうか。子供を持つ親達全員に、この事実を知ってほしいです。
着物業界の方から今、大注目のユーチューバー・すなおさん。もちろん、一般の着物好きにとっては、カリスマ的存在です。そんな、すなおさんが著したご本が、図書館の新刊コーナーにあったので、思わず借り出してきてしまいました。
「性行為の同意があった」と思われても仕方がないと思うものは、二人きりで食事、二人きりで飲酒、二人きりで車に乗る(さらに、露出の多い服装、泥酔している)だそうです。すると、私は誤解されまくっているのでしょうね。ブラックボックスを読んで、肝に銘じます。
12歳から93歳まで、幅広い読者層から絶賛されている名著です。大きな夢をかなえたい人、確かな人生を歩みたい人、説教はうんざりなんて思わず、ピュアな気持ちでこの本を開いてみてください。胸に染み入る名言に、感銘することウケアイます。
ウクライナの紛争地域の様子が迫真する、16歳の少女の日記。奇遇なことに、少女の興味の対象は日本語と日本のマンガで、強運な彼女は、戦地から脱出し、夢見た国への切符を掴みます。私の16歳当時は、幼かったよなあ。ズラータさん、応援してます!
原田ひ香さんの最新作は「お金のつくりかた」。偽造通貨ではもちろんありません。月2万円の貯金。コツコツと節約してお金を貯め、本当に欲しいものを手に入れる。涙ぐましい努力には心底敬意を払いたくなります。コロナ禍で逼迫している方、ぜひご参考に。