池井戸潤氏と言えば、やっぱりコレでしょ。
TBSの日曜劇場の原作と言えば、もう代名詞と言える存在の池井戸潤氏。半沢直樹シリーズは言うに及ばず、「陸王」や「ノーサイド・ゲーム」など常に高視聴率ドラマのヒットメーカーです。
愛してやまない本のこと、言葉のこと、そしてドイツに関することを綴ったブログです。
TBSの日曜劇場の原作と言えば、もう代名詞と言える存在の池井戸潤氏。半沢直樹シリーズは言うに及ばず、「陸王」や「ノーサイド・ゲーム」など常に高視聴率ドラマのヒットメーカーです。
東京裁判で絞首刑を宣告された7人のA級戦犯のうち、ただ一人の文官であった元総理、外相広田弘毅の生涯を抑制した筆致で克明にたどった、城山三郎氏の代表作です。
「このミステリーがすごい」や「週刊文春ミステリーベスト10」の海外部門で1位を獲得していた、タイムトラベル物の一級品。ラブストーリーとしても楽しめます。
福山雅治と石田ゆり子で映画化された、ロングセラー恋愛小説。天才ギタリストと国際ジャーナリストという華やかな配役は、読書の妄想で楽しむも良し、映像でどっぷり浸るも良しです。
緻密なリアリティと圧倒的なスケールで描き切り、その衝撃的なストーリーで出版界を震撼させたという触れ込みに「ウソ」はありません。
ドイツ語の生徒さんにして、優秀な司書さんからお借りした、心温まるエッセイ集2冊。私のアンテナにはなかなか引っかからない類で、目を見開かせられました。
グルメ小説として、あるいは恋愛小説として、そしてもちろんエンターテイメントとして、幾重にも堪能できる、家計にもウレシイ文庫本シリーズ。
篠田節子さんの最新エッセイと、直木賞受賞作について綴ったブログです。篠田さんのユーモア溢れる卓抜な筆致で、重いテーマも楽しく読めてしまいます。
週刊文春連載の林真理子さんの人気コラム。ウチの母が「センテンススプリング」の意味が分からず、私に訊いてきたエピソードなどを綴っています。
今年一番(?)の私的重大ニュース、一万円選書に当選。北海道砂川市にある「いわた書店」の店長がなさっている素晴らしい企画について、自慢たらたら(?)に綴っています。