豪華な2人の医師の対談「医者の話を鵜呑みにするな」鎌田實先生&和田秀樹先生
アメリカの薬品メーカーが、大量に薬を買ってくれるように、日本の医師を抱き込んで、日本人シニアを不健康に導いている。極端ですが、わかりやすく言うと、そういうことかなと思える現実。でも鎌田實先生と和田秀樹先生は、真っ当な診断・診察です。間違いない。
愛してやまない本のこと、言葉のこと、そしてドイツに関することを綴ったブログです。
アメリカの薬品メーカーが、大量に薬を買ってくれるように、日本の医師を抱き込んで、日本人シニアを不健康に導いている。極端ですが、わかりやすく言うと、そういうことかなと思える現実。でも鎌田實先生と和田秀樹先生は、真っ当な診断・診察です。間違いない。
格差社会の中で、自分には生きる価値がないと思わされている人たちが増えている現代。パワハラで鬱病や、酷いケースでは自殺にまで追い込まれ、一方一部の勝ち組は、尊大にふんぞり返り、弱者を顧みません。混迷の時代に「人間を見直す」ための一冊です。
梅干しを食べた後、種をプランターに埋めてみたり、バジルの種を買ってきて、育ったハーブでジュノベーゼソースを作ったり。どこまで行けるかわかりませんが、自給自足に少しずつ近づけるよう、日々精進しております。良き指南書がこれです。
鎌田實さんのご推薦の絵本。どこで見つけられたんでしょうか。よく面白い本を発掘なさってくださいます。小さめの本で、子供にこの面白さが分かってもらえるか、う~ん、答えが出ません。とにかく私は楽しめました。
映画「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」の原作です。猫より犬派のワタクシですが、こんな賢い猫でしかも《男前》ときた日にゃ、惚れずにはいられません。存命のうちにお会いして撫でることができなかったのが、残念無念。映画も本も楽しめます♡
人生、ずっと上り坂ではありません。下り坂に入っていく成人後期、人は心や身体の問題に直面します。その問題が「危機」と呼ぶほど大きくなるのは、えてして順調にトラブルなく生きてこられた方。だからこそ、この本は有益なのです。お守りとしてぜひ一読を。
競争の経済にあったかな血を通わせよう。医師らしい例えが、敬遠しがちな経済をイメージしやすく説明しています。苦境に立つ日本経済を、明るい未来に導くために。キーワードは「波」「回転」「フロンティア」。さて、日本は強くなれるでしょうか?
今の日本に必要なのは《別解力》。たった一つの「正解」にしばられるのではなく、いくつもある「別解」の中から○に近い△をみつけていきましょう。生きるのが楽しくなりますよ。
活字ばっかりの本に疲れたら、絵本はいかがですか? 素敵な本を紹介してもらったのをきっかけに、あと2冊、これまでに読んだオススメを思い出して綴ってみました。
鎌田實先生の2冊の名著をご紹介します。どちらも「死」について取り上げており、でも読むと生きる意欲が湧いてくる。科学を尊ぶ医師でありながら、このようなスピリチュアルな世界について書いておられるのは、注目に値します。