映画化に触発されて「アキラとあきら」池井戸潤を読み直しました。
零細工場の息子・山崎瑛と大手海運会社の御曹司・階堂彬。二人のアキラが運命・宿命に立ち向かい、時に人命・生命を救う。池井戸氏の得意分野・銀行をメイン舞台に、あっ晴れ男児二人が、立ちはだかるダークサイドを粛清(?)。読後感は爽快かつ感動的です。
愛してやまない本のこと、言葉のこと、そしてドイツに関することを綴ったブログです。
零細工場の息子・山崎瑛と大手海運会社の御曹司・階堂彬。二人のアキラが運命・宿命に立ち向かい、時に人命・生命を救う。池井戸氏の得意分野・銀行をメイン舞台に、あっ晴れ男児二人が、立ちはだかるダークサイドを粛清(?)。読後感は爽快かつ感動的です。
何かと忙しい世の中ですが、なるべくスローライフを心掛けて、うつにならないようにしましょう。「頑張って休む」。休むことを頑張るのです。
不朽の名作「蜜蜂と遠雷」のスピンオフ、「祝祭と予感」。青春群像小説とは違い、興味を引くキャラクターが魅力的に動いている短編集です。でもあの大作で感動した身には、ちょっと物足りない。。。
あの故児玉清さんもはまったという有川ひろさんの図書館戦争シリーズ。小説が苦手なら、コミックもあります。映画もあります。でも一番面白いのは、やっぱり小説だと思います。
子供より大人が楽しめそうな、ユニバーサルスタジオジャパン。ハリーポッターの世界をリアルに再現しているという噂のウィザーディング・ワールドに行ってきました。
福山雅治と石田ゆり子で映画化された、ロングセラー恋愛小説。天才ギタリストと国際ジャーナリストという華やかな配役は、読書の妄想で楽しむも良し、映像でどっぷり浸るも良しです。
ビリギャル・こと小林さやかさんの自著。世間ではビリギャルの知名度は絶大ですが、私はこちらの本の方をオススメしたい。特に教師という立場の方には、絶対読んでほしい一冊です。